昔話でも・・・高校時代編

眠剤が効いてくるまで、そろそろこれまでのことをちびちびと書いてみますかね。

そらがいわゆる抗うつ薬というもののお世話になり始めたのは、まだ内科に通っている頃、社会人になって１年経たないくらいの頃です。

でも、今思うとその片鱗みたいなものは高校生あたりであったように思います。

その頃は、年に数回ですが、「自分はだめな人間だ、いないほうがいい、何の役にも立たない」という考えが頭から離れなくて、涙が止まらずベッドにもぐりこむということがありました。
でもそれは思春期ならではの、悲劇のヒロインぶりたい気持ちの延長上のものだろうと自分でその当時から思っていて、あまり気にしていませんでした。
ただ、そういう考え方をしがちな傾向は高校時代からあったのだなぁと思います。

高校２年生の夏、うちは進学校で、夏休みも毎日補習という名の普通の授業があったのですが、それにもだるくてだるくて行けなかったり、行くことはできてもめまいがして保健室に寝ていたり。今思えばやっぱりちょくちょく精神面からきていたのかなという不調が何度かありましたね。

担任に「この調子で２学期も休み続けたら進級が危ないぞ」と言われ、まあ何とか２学期以降は普通に登校しましたが。

高校時代ではこの夏が一番体調崩した時期ですかね。その後は小さな体調不良以外はなく、無事大学にも進学した次第です。

続きは大学時代編で。

この後書くか、また数日後か。気の向くままに・・・☆